先日『林先生が驚く初耳学』という番組で、お見合い結婚が減り
恋愛結婚が中心になってから、一生結婚しない人が増え、離婚率も上がった!
というような内容を取り上げていました。
今や男性の4人に1人、女性の6人に1人が生涯独身の未婚大国である日本。
この現実に対して、林先生が
『日本人は恋愛結婚にこだわりすぎ。70年前の結婚率は98%!』と主張しているのです。
『変な人だ!ラブラブに恋愛してから結婚した方がずっとラブラブ』と反論するゲストのりゅうちぇるに対して林先生は、『未婚に大きな影響を与えていると思われるデータがある』とした上で、恋愛結婚とお見合い結婚構成の推移を示したデータを紹介。
ここからわかるのは、お見合い結婚が減った分、未婚率が上がっている。
単純な因果関係ではないが、ある程度の相関関係があるだろうとした。
お見合い結婚での離婚率の低さも取り上げられていました。
林先生の意見には賛否両論あると思いますが、出会った瞬間に『ビビビッ』婚よりも、穏やかに愛を育んでいった『ジックリ』婚の方が、離婚率は
低いかも・・・と周囲を見渡して私も感じてます(笑)
日本人は、恋愛下手だと言われています。
日本人が恋愛結婚にこだわるのは、その反動なのかもしれませんね。
恋愛結婚でも、お見合い結婚でも自分が本当に求めているものをお相手の中に見つけられたら、そのお相手は運命の人となるのでは!?
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